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ニッパーは銅線や鉄線などの線をカットするための専用工具です。
電気機械や通信機器などの配線や修理、ハンダ付け後の余った電子部品のリード線のカットに欠かせません。
紙など薄い物を切るためのハサミは刃をすり合わせて切断しますが、硬い電線を切るためのニッパーは刃を突き合わせて切断します。
そのため、ニッパーはハサミよりも鋭く厚い刃を使用しています。

ですので、使い方を間違えると怪我や工具の不調に繋がります。
安全にニッパーを使用するために、正しい使用方法とメンテナンス方法をご紹介します。

ニッパーを使用する際は必ず、ニッパーの切断能力を確認しましょう。
適応電線より太いもの・対応していない素材などを切ろうとすると『刃こぼれ』の原因となり、ニッパー本来の性能が低下してしまいます。

電線を切る際は、電線に対して刃を垂直に当てましょう。

切断する際に左右にねじると『刃こぼれ』の原因となります。

使用時の注意事項

ブラシなどで工具に付着したゴミを払いましょう。

摺動部(刃が動く支点となるところ)に潤滑剤等を吹き付けましょう。
吹き付けた後はハンドルを開閉し、潤滑剤を馴染ませます。
摺動部から出た汚れをウエス等で拭き取りましょう。

潤滑剤等をウエスに吹き付け、刃先を拭きます。
手を切らないように十分注意しましょう。

表面の汚れ・錆が気になる場合は、潤滑剤等をウエスに吹き付け、表面を拭きましょう。
※余分な油がグリップに付着した際は、すぐに拭き取りましょう。

メンテナンスには『Z-296 浸透ルブ』がおすすめです。

テフロン(PTFE)パウダー粒子による潤滑被膜を形成し、油脂に頼らない潤滑効果があります。
合成油ベースのため、プラスチックやゴム製品にも安心してお使い頂けます。
また、浸透性に優れているため、防錆効果が期待できます。