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ワイヤーストリッパーは電線を覆っている被覆を内側の芯線を傷つけずに剥くための工具です。
ニッパーやペンチで代用もできますが、芯線を傷つけてしまう可能性が高くなります。
芯線を傷つけてしまうと「抵抗値」が高まって、発熱の恐れがあります。
ですので、ワイヤーストリッパーは作業効率を上げるためだけでなく、製品の品質を守るためにも欠かせません。

電線をストリップする際は、ストリップ穴と電線の太さを必ず確認しましょう。
例えば「AWG22」の電線をストリップする場合は、
ワイヤーストリッパーの「22」と表記されたストリップ穴を使用します。
電線の太さに合っていないストリップ穴で作業すると刃を痛めたり、電線を傷つけたりしてしまいます。

どうしても電線の太さが分からない場合は、大きいストリップ穴から順に線の太さを確認しましょう。

刃は電線に垂直に当てましょう。

左右にねじると刃を痛める原因となります。

グリップを少し緩めた状態で左手の親指で軽くストリッパーを押すと簡単にストリップできます。

使用時の注意事項

グリップを握りこんだ後、右の写真のように少し緩めます。
グリップを少し緩めた状態で左手の親指で軽くストリッパーを押すと簡単にストリップできます。

ブラシなどで工具に付着したゴミを払いましょう。

摺動部(刃が動く支点となるところ)に潤滑剤等を吹き付けましょう。
吹き付けた後はハンドルを開閉し、潤滑剤を馴染ませます。
摺動部から出た汚れをウエス等で拭き取りましょう。

潤滑剤等をウエスに吹き付け、ストリップ穴とカッターの刃先を拭きます。
裏表両方の面の刃先を拭いておきましょう。
手を切らないように十分注意しましょう。

表面の汚れ・錆が気になる場合は、潤滑剤等をウエスに吹き付け、表面を拭きましょう。
※余分な油がグリップに付着した際は、すぐに拭き取りましょう。

メンテナンスには『Z-296 浸透ルブ』がおすすめです。

テフロン(PTFE)パウダー粒子による潤滑被膜を形成し、油脂に頼らない潤滑効果があります。
合成油ベースのため、プラスチックやゴム製品にも安心してお使い頂けます。
また、浸透性に優れているため、防錆効果が期待できます。