欠陥をチェックしましょう! Vol.5/8

皆様こんにちは。
電気工事士試験 技能試験対策編Vol.5をお届けします!

■欠陥なく作品を完成させる

今回は「欠陥」についてお伝えします。

前回少しだけ欠陥についてご案内しましたが、欠陥事例は確認されましたか?
練習でも候補問題の作品が完成した後には欠陥がないかチェックしましょう!

欠陥とは、事故につながる恐れがある施工上のミスのことを指します。
技能試験では、試験センターから公表されている「欠陥の判断基準」に基づいて合否が判定されます。

「欠陥の判断基準」 「電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント」

何が欠陥に該当するのかを必ずよく読んでおきましょう。
実際にどのような施工が欠陥になるのか事例を紹介していきます!

・欠陥例

【引掛シーリング】

【コンセント】

【ランプレセプタクル】

これらは全て欠陥です!
なぜ、欠陥なのか分かりましたか?

答えは虎サイトで確認できます。
他にも欠陥事例を写真付きで掲載していますので、自分の作品と見比べて、欠陥がないかをよく確認しておきましょう!

電工試験の虎 「欠陥事例」

他にも過去の受験者からいただいたご質問を「電工試験の虎 よくあるご質問」にて公開していますので、対策を進める中で不安な点があれば一度ぜひご覧ください!

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