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静電気対策の森

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人体の対策

人体は静電気の一番の発生源です。そのため、人体の対策は非常に重要となります。
人体を帯電させない(人体をアースする)方法は2種類あります。

どちらか一方を採用していれば問題ありません。

その他の人体にまつわるアイテムは以下のようなものがあります。

リストストラップ

帯電した人体から静電気を流す経路を作ることが目的です。

静電破壊の主な原因である、人体からESDSへの放電を防ぐことができます。

無線(コードレス)リストストラップは効果がないため、注意が必要です。

現場事例

  • 例)無線(コードレス)リストストラップを使用していませんか
  •   机の下にワイヤーを張るなどして、グラウンドに接続していませんか
  •   マットを介して、リストストラップをグラウンドに接続していませんか

履物

帯電した人体から静電気を流す経路を作ることが目的です。※床対策必須

静電破壊の主な原因である、人体からESDSへの放電を防ぐことができます。

履物・ヒールストラップなどの方法があります。

現場事例

  • 例)座り作業時、履物からグラウンドに接続していませんか
  •   リストストラップと、履物+床の併用が必要だと思っていませんか

衣類

対策されていない衣類は摩擦帯電が多く起こります。発生した静電気を遮蔽することが目的です。

身に着ける衣服の一番外側に着るものを対策し、ESDSに影響を及ぼすことを防ぎます。

グラウンドに接続可能な衣類の場合は、人体の静電気を流す経路として使用することも可能です。

帯電防止の作業着や、スモック、エプロン等を着用する方法があります。

現場事例

  • 例)静電気対策された手袋・衣類の上からリストストラップを取り付けていませんか

手袋

ESDSに直接触れる手袋や指サックが帯電しないようにすることが目的です。

絶縁の手袋・指サックから置き換えることで、静電気の発生を防ぎ、ESDSが帯電するのを防ぎます。

ただし手袋・指サックだけでは静電気が流れる経路がないため、リストストラップや履物など、静電気が流れる経路となるアイテムとの併用が必須です。

現場事例

  • 例)人体の静電気対策を手袋だけで済ませていませんか
  •   静電気対策された手袋・衣類の上からリストストラップを取り付けていませんか