F-110でスマート管理

静電気対策品のスマート管理始めてみませんか?

こんなことありませんか

アイテムや測定方法がたくさんあってどれを選べばいいの?

アイテム毎の管理値がバラバラで、合否のチェックに時間がかかる

測定値を用紙に記録後、PCへ手打ち入力している

これらのお悩みF-110で解決!!

抵抗値管理の必要なあらゆるアイテムの測定が可能
規格記載のアイテム毎の電極は全種類ラインナップ(別売)。
必要な電極毎に新しい測定器を買い直す必要はありません。
電極は個別に買い足せるので、管理すべきアイテムが増えても安心です。
閾値自在の合否判定機能付きでアイテムのチェックが楽々
値の表示はもちろん、事前に設定しておいた閾値に基づいて合否の判定をLEDランプとブザーで返せます。
デフォルトで登録済みのリストストラップ、履物以外に3つの異なる閾値を設定、保存できます。
アイテムや測定方法毎に閾値を登録したり、自社の管理基準に合わせて合否判定が可能です。

作業表面の管理用に

作業表面の定期点検を合否判定でスムーズに

判定A
点間抵抗
1×104≦Rp≦1×1010
判定B
グラウンド可能接続点への抵抗
7.5×105≦Rg≦1×109
判定C
グラウンド接続の有効性(簡易測定)
Rg≦9×102

リストストラップ・履物の日常点検に

連続測定が可能なコンビネーションチェッカーとして

判定A
リストストラップ
7.5×105≦Rg≦3.49×107
判定B
履物
1×105≦Rg≦9.99×107
測定結果を転記する必要なし
測定結果は測定日や測定時間、測定条件などと共に、全てSDカードへ保存することが可能です。
そのため、測定結果を専用の用紙に記入したり、データ化のために測定結果をパソコンへ入力する手間がありません。
さらに、アイテムや作業者毎にバーコードラベルを生成し、測定結果と紐づけることで、データ管理がさらに手軽に行えます。
バーコードラベルは任意の内容で生成できるので、使い方次第で静電気対策品の管理を最適化できます。

作業者毎にバーコード生成の例

アイテム(棚板毎)のバーコード生成の例

F-110 表面抵抗計 × バーコードラベル であらゆる静電気対策品の管理をスマートに

F-110
表面抵抗計
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